Spy Bug Detectingトレーニング

探査・探知・検出・発見・調査機器の使い方・トレーニング
最先端の技術が必要な理由について
現代社会の情報漏えい及び情報漏えいチャンネル、カウンターテロリズムなど、悪意のある第三者によって個人の各種情報・機密情報及び企業、組織等の各種情報・機密情報が盗まれる猛威に直面している状況にあります。 マモテックセキュリティ(mamotech-security)は、このような状況に対して高高度の各種探査、各種探知、各種検出、各種発見、各種調査を行い、高精度な業務を実施しています。業務に係る技術は日々進化していかなければなりません。それと共に使用する機器についても最先端の機器を使用していかなければなりません。 なぜなら、いつまでも従来及び既存のスパイバグ(無線式盗聴器・無線式盗撮器・記録型盗聴器・記録型盗撮器・その他)が存在しているわけではありません。これらの機器についても日々進化し続けています。例えば、従来及び既存の盗聴器はアナログ電波の130MHz~150MHz・380MHz~400MHzの周波数を使用していますが、この周波数は古典的な周知された周波数と言えます。
このような周波数帯を一切使用しないアナログ電波型とデジタル電波型の無線式盗聴器が存在します。販売チャンネルが限定されているため一般的に目にすることはありませんが、間違いなく社会に浸透していると推測されます。従来はアナログ電波でしか使用されませんでしたが、現在では普通にデジタル電波を使用した無線式盗聴器が密かに製造・販売されています。このように無線式盗聴器ひとつとっても、確実に日々進化しています。
現在は各種デジタル端末の爆発的な普及により、携帯電話ネットワーク、インターネットを使用したスパイバグ端末が驚異的に普及し、各種情報が狙われ漏えいするリスクが高まってきています。例えば、GPSトラッカー(GPS発信器・GPS追跡装置)、3G/GPSロガー、携帯電話改造型盗聴器、携帯電話改造型GPSトラッカー、インターネットワーク偽装型盗聴器、インターネットワーク偽装型盗撮器、偽装型Bluetooth通信端末、偽装型耳粒イヤホン、など、日々最新のスパイバグが開発されています。

これらのスパイバグを使用して実際に試験会場で行われたハイテクカンニングは周知のとおり、綿々と行われている現状にあります。国外では珍しいことではなく、ニュース・海外配信ネット記事などでは日常的に行われているようです。取り締まる側とカンニングをする側のイタチゴッコであり、あらたな最新型のスパイバグ(定規型受信表示器・消しゴム型通信機器、腕時計型通信機器、メガネ型通信機器、ペン型通信機器、ベルト型通信機器など)が開発され密かに使用されます。
また国外で普及しているSIM盗聴器、SIM盗撮器などは、国内の通信方式の違いにより残念ながら使用することができませんが、国内の通信方式に合わせたこれらのスパイバグが使用されるのも時間の問題だと考えられます。もうすでにこれらの機器の特注機器が国内に入っている可能性も捨てきれません。 従来から存在する内部記録型の盗聴器、盗撮器についても、驚異的に日々進化しています。もっと高機能に、もっと高精度に、もっと小型に、もっと偽装的に変貌してきています。これらの機器は、機器本体からの発信電波・送信電波・通信電波がないため、発見されにくい特性があります。目的の情報を入手するために密かに仕掛けるには最適なスパイ機器と言えます。
このように驚異的に進化するこれらのスパイバグ機器類を高精度に探査・探知・検出・発見・調査を行うには、従来の調査方法、従来の考え方、従来の調査機器などでは到底対応ができないばかりか、実際にスパイバグがあったとしても、わからないまま意図も簡単に見逃してしまう可能性が大であり、間違った調査結果を出してしまう恐れが十分にあります。
常に最新型のスパイバグの情報を入手し、それらスパイバグの機能面・性能面・構造面を把握したうえで、それらスパイバグの探査・探知・検出・発見・調査方法を開発していかなければなりません。同時にそれらスパイバグに対応できる最先端の探査・探知・検出・発見・調査機器の選定と装備が必要不可欠になります。 常に最新型のスパイバグが開発され密かに社会に浸透していく状況に対応するためには、常に最先端のスパイバグに対する探査・探知・検出・発見・調査方法の技術開発が必要不可欠になります。
※スパイバグとは 一般的に認知されている無線式盗聴器&無線式盗撮器及び個人情報&機密情報を得るために使用される秘匿性の高い機器&電子機器類を称してスパイバグ(Spy Bug)と言います。
スパイバグの調査トレーニングの目的
スパイバグの探査・探知・検出・発見・調査を行う技術トレーニングの目的は、マスターした技術を土台にスパイバグに係る総合調査業務をビジネスとして起業する方、起業を志す方を対象としたSpy Bug Detectingトレーニングです。また、探査・探知・検出・発見・調査を行う技術トレーニングと平行して、各種スパイバグに対する防衛機器・対策機器をマスターするトレーニングです。
スパイバグの調査トレーニングの利点
マモウェーブ(mamowave)は、各種探査・探知・検出・発見・調査機器&防衛機器・対策機器の開発・輸入・販売の業務とマモテックセキュリティ(mamotech-security)として総合電波&スパイバグ調査業務を行っています。 マモウェーブは、常に最新型のスパイバグに対応する最先端の各種探査・探知・検出・発見・調査機器&防衛機器・対策機器を独自ルートで輸入し、それらのスパイバグに対する有効性及び防衛性をテストして、優れた機器を探し出しています。(USA.Germany.Britain.Lithuania.Russia.etc)
スパイバグに対するテストで有効性が認められた探査・探知・検出・発見・調査機器、防衛機器・対策機器については、マモウェーブ通販サイトで販売をします。また、マモテックセキュリティが装備する機器に採用しています。 スパイバグの調査トレーニングの利点として、最先端の探査・探知・検出・発見・調査機器、防衛機器・対策機器をマスターすることができます。
スパイバグの調査トレーニングについて
マモテックセキュリティが行うスパイバグの探査・探知・検出・発見・調査トレーニングは、大きく分けてトレーニング1.トレーニング2.トレーニング3があります。
トレーニング 1. 2. 3. 各トレーニングの内容
●トレーニング1.
(基本の調査トレーニング)
既存の盗聴器・盗撮器・記録型盗聴器・記録型盗撮器・他のスパイバグ機器の探査・探知・検出・発見・調査方法のトレーニ ング.
●トレーニング2.
(スパイバグの調査トレーニング)
トレーニング1.(基本のトレーニング)の方法では探査・探知 ・検出・発見・調査できない携帯電話ネットワーク、インターネットを使用したスパイバグ端末の探査・探知・検出・発見・調査方法のトレーニング.
●トレーニング3.
(防衛・対策機器のトレーニング)
トレーニング1. (基本のトレーニング)、トレーニング2.(スパイバグの調査トレーニング)でマスターした探査・探知・検出・発見・調査方法で突き止めた各種スパイバグに対する防衛方法&防衛機器・対策方法&対策機器のトレーニング.
※トレーニング(1).(2).(3)で使用する探査・探知・検出・発見・調査機器は、マモテックセキュリティが現場で使用する調査機器を使用します。 ※スパイバグの調査トレーニングは、トレーニング1.(基本の調査トレーニング)→ トレーニング2.(スパイバグの調査トレーニング)→ トレーニング3.(防衛・対策機器のトレーニング)の順にマスターしていきます。
●トレーニング1.
(基本の調査トレーニング).
探査・探知・検出・発見・調査機器の使い方・トレーニング風景1
●トレーニング2.
(スパイバグの調査トレーニング)
探査・探知・検出・発見・調査機器の使い方・トレーニング風景1
●トレーニング3.
(防衛・対策機器のトレーニング)
探査・探知・検出・発見・調査機器の使い方・トレーニング風景1
無線式スパイバグについて
従来から存在する無線式盗聴器・無線式盗撮器は、驚異的に日々進化しています。もっと高機能に、もっと高精度に、もっと小型に、もっと偽装的に変貌しています。これらのスパイバグは無線信号を使用して密かに収集した個人情報・機密情報を離れた地域に送信するスパイバグです。目的の情報を入手するために密かに仕掛けられる無線型のスパイバグです。
(例1)無線型スパイバグ・・・無線式盗聴器& 無線式盗撮器 悪意のある第三者に密かに仕掛けられた無線式盗聴器& 無線式盗撮器は、これらの無線型スパイバグにより個人情報及び機密情報を長期間~半永久的に取られ、重要な情報が把握されてしまいます。
これらのスパイバグを探査・探知・検出・発見・調査するには、発信電波・送信電波を捉えるか、無線型スパイバグ本体を発見しなければなりません。従来の無線式盗聴器& 無線式盗撮器は基本的なアナログ電波を使用しているため、探査・探知・検出・発見・調査についてはそう困難を極めることはありません。が、発信電波・送信電波にスクランブル方式及びキャリアホイッピング方式を採用している無線式スパイバグがあります。
これらの無線式スパイバグの探査・探知・検出・発見・調査については非常に困難です。
また、海外製の無線式盗聴器には国内で使用されている周波数とはまったく異なる周波数帯を使用している無線式スパイバグがあり、アナログ型とデジタル型の無線式スパイバグがあります。これらの無線式スパイバグの探査・探知・検出・発見・調査については非常に困難であり、無線式スパイバグ本体を見つけ出すにも密かに仕掛けられた本体を手作業&目視で行うには自ずと限度があり、見つけ出すことは非常に困難です。
このような無線式スパイバグを高精度に見つけ出すマモテックセキュリティの独自技術をトレーニング2でマスターします。
(例1)無線型スパイバグ・・・無線式盗聴器& 無線式盗撮器
キャリアホッピング式スクランブル盗聴器
4種類の周波数を短時間(1秒間に20回)に切りかえるキャリヤホッピング方式スクランブル型 の盗聴器があり、周波数の切りかえ順序を変えることで6種類のスクランブル盗聴器が存在します。専用の受信機でなければ音声を復調できないため、便乗盗聴される可能性が非常に低い盗聴器です。
リモートコントロール、キャリアホッピング式スクランブル盗聴器
リモコンで盗聴器のスイッチをON/OFFできるため、極めて秘匿性が高い盗聴器が存在します。発信される電波はキャリアホッピング方式を取っているため、専用の受信機でなければ音声を復調することができない特殊な盗聴器です。4種類の周波数があり、周波数の切りかえ順序を変えることで6種類のリモートコントロール、スクランブル盗聴器があります。
特注周波数を使用した盗聴器
一般的に市販されている盗聴器ではなく、特殊な周波数を使用した盗聴器をワンオフで製作することが可能です。製作にかかる費用はかかりますが、秘匿性は極めて高くなります。また、便乗盗聴される恐れも極めて低くなり、音声盗聴の目的を達成するには極めて優れた盗聴器になります。
特殊な周波数を使用する海外製の無線式スパイバグ類 特殊な周波数を使用する海外製の無線式スパイバグ類
その他、さまざまなタイプのアナログ型、デジタル型の無線式スパイバグが存在します。
携帯電話ネットワーク、インターネットを使用したスパイバグ端末について
携帯電話ネットワーク、インターネットを使用したスパイバグは、デジタル通信を使用するためトレーニング1.(基本のトレーニング)では探査・探知・検出・発見・調査はできません。これらのスパイバグが使用するデジタル通信は、800Mhz帯.900Mhz帯.1800Mhz帯.1900Mhz帯.2100Mhz帯.2400Mhz帯.2600Mhz帯.5800Mhz帯などの周波数が使用されます。
(例2)通信型スパイバグ・・・GPSトラッカー(GPS発信器・GPS追跡装置) 悪意のある第三者に密かに仕掛けられたGPSトラッカー(GPS発信器・GPS追跡装置)は、このスパイバグにより位置情報を長期間~半永久的に取られ、重要な情報が把握されてしまいます。このスパイバグを探査・探知・検出・発見・調査するには、極短時間でしか行われない不定期なデジタル通信を捉えるか、スパイバグ本体を発見しなければなりません。極短時間の不定期デジタル通信を捉えるのは非常に困難です。またスパイバグ本体を見つけ出すにも密かに仕掛けられた本体を手作業&目視で行うには自ずと限度があり、見つけ出すことは非常に困難です。このようなGPSトラッカー(GPS発信器・GPS追跡装置)を高精度に見つけ出すマモテックセキュリティの独自技術をトレーニング2でマスターします。
GPSスパイバグ類 通信型スパイバグ・・・GPSトラッカー(GPS発信器・GPS追跡装置)
その他、さまざまなタイプのGPSスパイバグが存在します。
記録型スパイバグについて
内部記録型の盗聴器・盗撮器は、驚異的に日々進化しています。もっと高機能に、もっと高精度に、もっと小型に、もっと偽装的に変貌しています。これらのスパイバグは電波を使用しないため、発見されにくい特性があります。目的の情報を入手するために密かに仕掛けられる記録型のスパイバグです。
(例4)記録型スパイバグ・・・記録型盗聴器・記録型盗撮器 密かに仕掛けられた記録型のスパイバグは、何ら電波を使用しません。この記録型のスパイバグにより一定期間重要な情報が取られてしまいます。このスパイバグを探査・探知・検出・発見・調査するにはスパイバグ本体を発見しなければなりません。通信型のスパイバグとは違い電波を使用しないため返って困難です。また記録型スパイバグ本体を見つけ出すにも密かに仕掛けられた本体を手作業&目視で行うには自ずと限度があり、見つけ出すことは非常に困難です。このような記録型スパイバグを高精度に見つけ出すマモテックセキュリティの独自技術をトレーニング2でマスターします。
記録型スパイバグ類 記録型スパイバグ・・・記録型盗聴器・記録型盗撮器
その他、さまざまなタイプの記録型スパイバグが存在します。
トレーニング開始までの流れについて
トレーニングを希望される方は、次のような流れになります。
1.トレーニングについてのお問い合わせ 基本的に(お問い合わせ)からメールにてお問い合わせください。お電話のお問い合わせも可能ですが電話を取れない場合があります。お手数お掛けしますが、その場合には時間を置いてからもう一度おかけ直してください。
2.トレーニング内容についての面談 トレーニングについての詳しい内容をわかりやすくご説明をいたします。お手数と時間をお掛けしますが、お会いして話した方がより正確にトレーニング内容が分かるかと思います。なるべくご来社くださるようお願いいたします。諸事情によりご来社できない場合には、メールにてご説明させていただきます。
3.トレーニングの開始 トレーニング1.(基本の調査トレーニング)→ トレーニング2.(スパイバグの調査トレーニング)→ トレーニング3.(防衛・対策機器のトレーニング)の順にマスターしていきます。
4.トレーニングの終了 トレーニングの終了は、各種スパイバグの模擬調査テストを行い一定以上の技術能力のマスターをもってトレーニングの終了といたします。トレーニング期間については、基本的なトレーニング日数は設定していますが、トレーニングを受ける方の個人差に応じて設定します。また一定以上のマスターまで、まだ時間がかかる場合にはトレーニング期間を延ばしてマスターします。
5.各種サポートの開始 スパイバグに係る総合調査業務をビジネスとして起業するまでの分からない事、起業した後の分からない事に関して総合的にサポートします。スパイバグに係る総合調査業務を実施したクライアント様に提案し、販売するための探査機器・探知機器・検出機器・発見機器・調査機器・防衛機器・対策機器の提供をいたします。